2019.3.22

東北大学エコラボ『ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)』104%達成

わが国の最終エネルギー消費の3割以上を占める民生部門は増加傾向にあり、徹底的な省エネルギーが喫緊の課題となっています。このような背景から、室内外の環境品質を低下させることなく、大幅な省エネを実現するZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)が注目されています。2014年4月に閣議決定された「エネルギー基本計画」では、「建築物については、2020年までに新築公共建築物等で、2030年までに新築建築物での平均でZEBを目指す」とする政策目標が設定されました。

『ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)』の定義としては、(1)建築構造物や設備の省エネルギー、(2)再生可能エネルギー・未利用エネルギーの活用、地域内でのエネルギーの面的(相互)利用対策をうまく組み合わせることにより、エネルギーを自給自足し、化石燃料などから得られエネルギー消費量がゼロ、あるいは、概ねゼロ、となる建築物を云います。

この度、東北大学大学院環境科学研究科・田路(とうじ)教授が、ZEBプランナーである株式会社エナジアに同研究科の研究施設 Ecollab.(エコラボ)のZEB化改修プランニング依頼し、ZEB化改修を行いました。その結果、一般社団法人宮城県建築住宅センターよりBELS評価にて『ZEB』(1次エネルギー消費量からの削減率104%)の評価を受けました。

エコラボでは現在、パッシブ型の地中熱利用もWebプログラムの計算対象にすべく、同施設で実証中です。

資料PDFをご覧ください。】


本件に関するお問い合わせ
●株式会社エナジア
TEL:0249-33-7077 E-mail : fujita@enagia.co.jp 担当:藤田